カラクリ人形が迫ってくる夢

カラクリ人形が迫ってくる夢。階段から下にいる私に一段ずつ近づいてくる夢・私的には人形は苦手で日本人形やおかっぱ人形などは何が可愛いのか分からないタイプです。（好きで愛好家の方には申し訳ないです。ただ現時点で恐怖のほうが勝っているのでいつの日にか近いする機会があるのかとも思えなくもないです）近づかれるのが嫌なので、色々話を投げかけるんですが、何しろ夢なので自分の思ったとおりには行かず、誰かにあとをつけられる夢のように段々と距離だけが縮まっていくそういう恐怖です。運動器具にマラソン用の走っても走っても前に進まないトレーニングのように一生懸命走って逃げようとするんですが、何かにおわれ、離れずに段々差し迫る恐怖。私の場合、夢はカラーで現実の風景や地名や建物などが登場します。クリアではないですが、1980年代くらいの画質のテレビ並みの鮮明さで夢を見ています。大体きり代わりが激しく、なぜか知られたくない情報が相手にばれていて夢の中で冷や汗をかいてこれが夢ならいいのにと思ったりしています。私の夢に登場するエレベーターは登場経験のない円形のエレベータです。（普通は直方体ですがなぜか夢では円形です）しかも1階上がるたびにへこんだりして窮屈に感じて『どうしてこのエレベータはこんなに載りにくい変なエレベーターなんだろう』と夢の中で疑問に感じていることもありました。また排気管の管の中を（ダイハードやミッションインポッシブルのように）管を通り抜けようとするのですがなぜかジグザグであがったり下がったりばかりでなかなか思うように行かないですね。あまり漠然としたような夢はないですね。夢を見ていない日のほうが多いので、夢を見た際はメモを取るようにしています。あと家の中での夢で魚（イワナのような）が河ではなく、家の階段や廊下で泳いでいて『えっなにこの魚』と驚いたりしていました。
話戻りまして、そのカラクリ人形に話しかけます。『僕と一緒にいたって何にも面白くもないし、楽しみって事ではないよ』とか『ほらあっちにかわいいぬいぐるみたちがいるんだからあそこにお茶でも出してきたら』とか『あそこに1億円分の商品券があるからあそこにいったほうがいいよ』とか。いろいろ呼びかけるのですが。当然のことながらといいますかお人形は完全に無視。段々と私に迫ってきます。やな夢です。