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2013年11月13日水曜日

紙の辞書よりも電子辞書

私は中学時代の先生から電子辞書よりも紙の重たい辞書を開くほうがイイとか、シャープペンシルよりも鉛筆がいいといわれ、それを頭において勉強してきました。が、辞書もやはり重いとなると開くのも大変で、電子辞書ならキーワード打ち込んでパッとでるのに、いちいち何ページのどの部分にあるのかないのかで探すのに一苦労です。昔の小説などに出てくる漢字などを辞書で引くだけで20分はかかります。非効率でした。しかも辞書によってないようまちまちというんでしょうか載ってない単語などがあると何度辞書を見返してもないとなると唖然とします。これでは何のための重たい辞書なのかと。その点、電子辞書は英和辞典なども含め各種多くの辞書の内容を扱っていて便利そうに見受けられます。私は使ったことがないので利用してる方を見ると効率的でいいなと思ったものです。しかし今はネット全盛の時代です。もし紙媒体だけならば得られないような情報がネットなどを通じて検索ワードなどをかけるだけでほぼ一瞬(そうでない場合もありますが)で入手できます。いまどきでも紙媒体の辞書を推薦するなんてナンセンスだとやっぱ思います。確かに紙にしかないよさ(新聞とネットニュース配信記事との違いみたいな)紙独特のよさを知ることも必要ですが、昔の人なら仕方ないにしてもわざわざ重たい辞書を引いて期待した単語が出なかったら何なんだと思うばかりでどうなんでしょう。私には無駄な時間と辞書を買ったという記憶だけはあります。役に立たな蹴れば結局意味がないのですよね。難しいところですが、紙のよさなどは各人が判断することとしても時代の迎合性・効率性などの観点からあんまり私からは先生とは違いお勧めは一切致しません。電子辞書をオススメします。

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