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2013年11月13日水曜日
音楽はソニーでなくiPod利用に
昔はソニーのMDウォークマンを使用して、レンタルCDの大半をMDにしてそれでケイタイしながら聴いていました。途中で落としたりなど紆余曲折がありましたが、色々頑張って5年間使い続けました。そういうわけでソニーだったのですが、MP3の普及と同時にMD再生機がなくなり販売しなくなってしまい困りました。今まで取りためたMDは7割方破棄することになりました。残念で仕方ありませんでしたね。今思うと。話が変わって私は初期のiPodを見たときこれどうやって使うんだろうと難しく考えていましたし、アップル自体になじみがないせいもあってどこか敬遠的な、傍目で見る感じでしたが2007年ごろからパソコンも故障し、マイクロソフトのVistaの違和感もあってAppleの門を叩いてみました。個人的には基本機能の性能以外使いこなせないライトユーザーなので音楽に関しては音質(勿論よいに越したことはないですが)よりも聴ければいい、テレビも画質より見れればいい的な人間でしたので、マニアや専門家さんでないので安価製品をどこまで使いこなせるかということにある種の挑戦とでも言うのでしょうか思い切ってソニーから乗り換えました。個人的には感想として思ったよりもシンプルで使いやすいというのが第一印象でした。ソニーのウォークマン市場を駆逐しただけあってデザイン的にもソニーよりはいいなと思いましたし、本当にシンプルさが際立ってました。音質などは取得した音楽mp3データによるのでいえませんが、高度な圧縮で結構な容量の局が聞け、MD時代と違うなと実感しました。ソニーもその後は音質の高度化とデザインの変更などでいいなと思う製品を出してきましたが、コンパクトカメラ市場のニコンとキャノン、パソコン市場のNECと富士通、プリンター市場のキャノンとエプソンのようにケイタイ音楽プレイヤー市場ではアップルとソニーが拮抗して2強状態が続いていますね。私みたいなジェネリック家電(必要最低限の機能だけ備えた高付加価値のない簡易製品)で余計なものを省き、効率的に使うみたいな感じが自分にはあっているんだと思いました。パソコンも性能重視でコストパフォーマンスに優れた受注方製品(メーカー製品だと使わない不要ソフト満載だったり、性能指定が出来ないので)にして、自分にあったようにカスタマイズされた不要なソフトがなく高機能なパソコンを購入したりしています。できるだけシンプルに、でも妥協できない部分は妥協しないみたいなそういった方向性で今後も購入する際は勿論それで低価格品を重視していくのかなと思います。私としては携帯電話は持って入るのですがあまり会話やメールをしたいと思わない人間なので、本当は携帯電話は要らないのですが、今の時代ケータイがないと仕事にならないので仕方なしに契約している程度です。でも1日にそのケータイで写真撮影をよくします。しかしカメラの画素が自分としては納得言ってなくこの部分が自分の今後の製品を選ぶ基準になると思います。
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